月曜日に気温が急激に落ちたので、月、火と2日間寝込んだ。
室温はほとんど変化してない。そして、おいらは外出もしていない。
が、外気温が急激に変化すると体がおかしくなる。
人間はどこで気温を感知して体温調整を行ってるんだろうかと思い、医学系の論文とか読んでみたが、現在の医学ではまだわかっていないようだ。
身体はしんどいが、今日は通院日なので、タクシーを駆使して病院へ。
血圧落ちてるな〜と思いつつ診察の順番待ちをしてると、血圧計が目についた。
自分で脈を取ってる時の反発から想像するに上は90前後だろうと思っていたが、測定結果はこれ。
んー上が80しかなかった。
そりゃ、しんどいわ。
医師と色々相談。
医師はこの間の血圧検査でγ-GTPが急上昇しているのを懸念。
飲んでる薬で、肝臓に負担をかけるのはないらしい。どうしたもんかねと相談するが、様子見るしかないねという結論になった。
自分で調べていたが、室温は大して変化しないが外気温が変化すると体調がおかしくなる旨を質問してみた。
医師の答えも、未だわかってないとのこと。気象病の人に限らず、入院してる人で院内にいるのに気温が変化すると調子悪くなる人がいる。
外気温が影響してるんだろうが、室内にいるのにどこで知覚してるかはよくわからないとのこと。
これがわかれば対策が取れるんだが・・・
医師に血圧測定の結果を見せてみた。
医師曰く、低いね・・・。
今日は体温が落ちてないからマシですよ。病院にも来れたしと答えてみた。
4月から医師が変わったのだが、前担当の医師が低体温の件も引き継ぎはしてくれていたが、どれぐらいまで下がるか知らないようだったので、過去の低体温時の体温計の測定結果を見せてみた。過去最低は32.5度。
医師もえっ!?って驚いていた。このところは下がっても34度前半で止まるんですけどねとの情報も入れておく。
血圧がこんなんで体温も下がるとどうにもなりませんわ。そうなった時どうしたらいいですか?と聞いてみたが、前担当医やかかりつけ医と同じで、暖かくして寝ていてくれとのことだった。
こんな話をしながら、薬は種類も容量も変えない。ただ、飲む時間、数量を変化させて様子見を行うことにしようという結論にいたった。
で、会計を終えて、処方箋を持って薬局へ。
いつもの薬剤師さんに処方箋を渡したところ、かなり困った顔で相談された。
飲んでる薬の在庫がないらしい。これは良くあることなので、明日か来週早々には揃いますよね?と返すと、どうやら揃わないらしい。
問屋(スズケン)さんとかに在庫がないんですか?と質問すると、コロナ、ロシア、ウクライナの戦争などの影響で原材料が入荷せず薬が作れないらしく、問屋も在庫なしで
半導体と一緒で入荷時期未定とのこと。
結構な種類の薬が入荷時期未定となっているようだ。
一応、ハルシオンの在庫は2週間分ほど持っているが、どうなることやら。