木曜日、久しぶりにキツイ筋肉の収縮がきた。
後頭部、側頭部、首、背中の筋肉が収縮。さらに左顔面も。
左目を開けるのはしんどいは、目を開けてもピントは合わず、頭痛と目眩で死んだ。
筋肉が勝手に収縮することについて、色々考えているがこれはいう仮説は思い当たってない。
思い当たった仮説でこれは流石にないだろうと思った仮説がもしかして合ってるかもと思われる状況になった。
思い当たった仮説は、感覚的に暑い、適温と感じているが、脳は寒いと認識しているのでは無いか?勝手に筋肉が動くのは寒いとき体がガタガタ震えるのと同じないかという仮説である。
いつも参考にさせてもらってる名古屋大学医学部統合生理学より引用する。
それまで教科書的に知られていた、温度知覚(温度を意識の上で感じること)の情報伝達経路を遮断しても、体温を調節する反応や行動は影響を受けなかったことから、暑い環境や寒い環境においては、「暑い」「寒い」と意識の上で感じると同時に、無意識下では別の仕組みが働いて暑さ・寒さから体を守っていることが明らかとなりました。
このところの猛暑で寝るときの格好をTシャツ+長袖Tシャツ+長ズボン⇒Tシャツ+長ズボン⇒Tシャツ+短パンに変化させている。
顔はいつものようにバラクラバ等で覆っている。
クーラーは27度設定で室温は大体この温度となっている。
35度を超える猛暑が落ち着いたにもかかわらず、Tシャツ+短パンで寝ていた。
寝てる最中暑く感じて、動き回っている。涼を求めて動いてるようで目が覚めるとクーラーに近いところいる。元々、寝相が悪かったが、低体温+低血圧時は動く体力がなかったのか、非常に良い寝相だったが、体調が戻るに連れ寝相が悪化している。
Tシャツ+短パンでクーラーの近くで寝てたせいか、酷い筋肉の収縮が起き、木曜日の症状が出た。
元のTシャツ+長袖Tシャツ+長ズボンに戻すことで症状は1日で収まった。
昨年の夏はTシャツ+長袖Tシャツ+長ズボンに夏布団、春秋用布団、真冬用毛布で寝ていた。それでも寒かった。
低体温+低血圧が出るようになってから異常な厚着をしていた。
顔をバラクラバ等で覆うことで、寒く感じることはなくなり、人並みの格好で良くなったが、無意識下の方は、まだおかしい時の基準が生きているのかもしれない。
意識的には暑い格好でいないとだめなのかもしれない・・・・・
暑く感じるため、結構キツイかも。暑く感じる格好ではなかなか寝付けないし・・・