低体温や低血圧になるようになって、ここ10数年、良いと思ってやってきたことが無駄というより症状を悪化させる一因になってることがわかった。
低体温、低体温の原因が自律神経の乱れと考えて色々やってきたんだが、実は原因はアトピーから復活した肌とアトピーに侵されなかった肌でセンサーが異なり、体温維持中枢の指示が狂ってたことがわかり・・・
ざっくりいうとアトピーに侵されなかったところ（顔、手首より先、足首より先）とアトピーに蹂躙されたところの温度差をつけるのがNG。特に顔が冷えるのがNG。
まず、駄目だったこと。
・半身浴・・・アトピーに蹂躙されたところは汗が出にくい。顔はめちゃくちゃ汗をかく。半身浴で顔が他の部位に比べめちゃくちゃ冷える。
正解は犬神家の一族みたいに顔から入らないと駄目（呼吸が出ないからそんなことはできないが。）
寝湯的な入り方が事実上正解だったみたい。
アメリカやドイツに出張に行ったときは、1回しか低体温は出てない。アメリカもドイツも湯船が浅いんで、無理やり寝湯に近い入り方してたのが結果的に良かったみたい。
・寒いとき腰を温める・・・寒いときガスファンで腰を中心に温めていたんだが、これもNG。顔を温めるべきだった。
・寒いとき服を着込む・・・これも顔と体の温度の差分が広がるのでNG。
まあ、こんなことの積み重ねでセンサーの差分が拡大して酷くなった模様orz
バイク乗ってるときはよく音楽を聞きながら一人カラオケ状態だったんだが、これは良かったみたい。発声しまくりで顔の筋肉を動かしてたので冷えなかったようだ。
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彼岸以降の気温が無茶苦茶。
お陰で体調はボロボロですわ。
低体温、低血圧はなんとか回避してるが、気温に順応しようと体が頑張ってるようで非常に疲れる。
TZRに例えるならスロポジセンサーが壊れてるのに、それに気づかずセッティングの沼にハマってる感じかな？
復職に向けデータ取りをしたかったが、日々、季節が変わるので参考データになりゃしない。
皮膚の下にある温度センサーがアッセンブリー交換できるなら交換したいが、そんな事はできないし。
脳にプログラムがインストールできるなら、センサー差分の補正パッチを当てれば解決できるんだが・・・
脳で温度を受けるところを阻害薬でなんとかできんかな～と思い調べてるが、どうも無さそう。
もうちょっとでなんとかなりそうなところまで来たのに、最後の一手が見つからない。
暑さ寒さも彼岸までと言うが、一気に変わりすぎるだろ！
お陰で、色々と問題が出てる。
一応、低体温にはなってないが、35度後半から37度前半で体温が動きまくりでぐったりしてる。顔をもっと分厚いバラクラバで覆うべきだったか・・・
厚着しても涼しいおかげでよく寝れた。が、案の定、筋肉の緊張は復活。
腹筋と背筋と手首が死んだ。
フリースの下にトレーナーでもきとくべきだったか・・・
ちょっと、しんどいわ。
とんでも仮説があってて、対策もしている。
エアコンで27度～28度を保って、Tシャツ＋長袖Tシャツ＋フリースを着て寝ている。
正直、クソ暑いが、体温維持中枢的にはこれが適温っぽい。
当然、顔にはバラクラバ装備で、下はジャージ（長ズボン）。
これで少しずつ回復してるが、回復速度が思ってたより遅い。
一応、室温が保ってるが、理由がよくわからんが、昔から外気温にも影響を受ける。
台風が来て気温が下がったりしたので、またおかしくなって、気温が安定したら治るの繰り返し。
3歩進んで2歩下がるより酷くて、3歩進んで2.5歩戻る感じ。
着実に良くはなってるが、スローペースすぎる。
2週間ほど前に医師と話したが、季節の変わり目が試金石になるだろうねと意見の一致をみた。
ここまで治るのに時間がかかるとは・・・・
とんでも仮説があってるっぽいので色々検証してるが、セッティングが難しすぎる・・・
おいらの体・・・
TZRだとメインジェットやスロージェットや針や筒などセッティングパーツがあるが、いかんせん体なものなのでセッティングパーツが無い。
自分では暑くて不快と感じる温度かつ汗をかかない温度が体調面では理想である。
さらに条件が付随して、なるべく肌を露出しないという条件がつく。
正直、無理ゲーである。
多分、1日中こんな格好↓をしているのが理想なんだろうが・・・
これで記事がアウトラストなら買って試してもいいかと思うぐらい、困っている。
しかし、こんな格好で歩いてたら、通報されるなｗ
