気温が27℃/15℃くらいなので調子は良い。
歩くと汗をかくし、風呂に入っても汗をかく。
おかしいときは全く汗をかかなくなるが・・・
本日、昼寝をしてた。Tシャツ+長袖Tシャツ。下半身は薄手のジャージ。
まあ、いつもの格好である。
窓を開けて寝てたが、室温は30℃。
3時間位寝てたが、暑くて目が覚めた。汗は全くかいてない。
体温は妙に高く感じたので測定。体温は37.6℃。
ここまで体温が上がる前に、普通は汗が出ると思うのだが・・・
おいらは異常に水分を取るので、水分不足ということは考えにくい。
目が覚めて体温測る前にトイレに行ったが、普通に出るし、水分不足時のような濃い色ではない。
クーラーかけて室温を落としてやると、体温は正常値にもどった。
その後、買い物にでかけてみたが、普通に汗をかいた。
気になったので多汗症や無汗症などを調べると、自律神経異常にたどり着く。
判断基準は起立性低血圧があるかどうかを調べるケースが多いようだ。
脳神経内科で起立性低血圧の検査+安静時心筋シンチのテストを行いない自律神経は異常なしとなっている。
汗をかくメカニズムは皮膚の温度センサーから視床下部にデータが行って、視床下部にある体温中枢が判断して、自律神経に命令を出す流れ。
やはり皮膚の温度センサーが壊れてるとしか思えない。
低体温で調べたときに、おいらと同じ症状の人がいた原因は視床下部異常で半年持たずに他界されたという論文を2本ほど見つけた。
なので、論文のことを話し、複数人の医師にも確認したが、論文通り、視床下部が壊れていたら、この程度じゃすまないし、おいらは15年前に死んでるはずとのこと。
ホルモンの専門医に言われたが、ホルモンは研究が進み大体のことはわかってるが、自律神経は研究がまだまだで、脳に至ってはまだ全然とのことだった。
皮膚のセンサーのところもまだまだ研究段階・・・