気温差にやられてしんどかったが、通院日だったので病院に行ってきた。
今日から担当医師が変わるので、延期したくなかった。
前の先生が定年退職での担当医交代である。
前の担当医がしっかり引き継いでくれていたので、新しい担当医も過去を含め状況を把握してくれていた。
担当医にほうじ茶のような尿や白い便、起立性低血圧などについて相談を行った。
やはり薬の副作用や影響で肝臓、腎臓に負担がかかっているのだろうとのことで血液検査を行うことになった。
起立性低血圧で2度ほど失神した旨を伝えたところ心電図もやる？と聞かれたが、起立性低血圧は注意して起き上がれば然程問題ないので断った。
血液検査をするにあたって、新担当医が甲状腺ホルモンの検査をしたいと言い出した。
やはり低体温や低血圧の症状を見る限りどう考えても橋本病としか思えないらしい。
橋本病か否かの検査は何度も行っており、橋本病じゃないことは知ってるが、ここ数年、検査をしてないのでやはり念のため確認したいとのことだった。
今までお世話になった医師全員に低血圧、低体温の症状を説明すると、橋本病を疑ってくる。
亡くなった父が橋本病だったが、おいらの調子の悪いときは同じように調子が悪く、症状も酷似してたので医師の気持ちも良く分かる。
橋本病ならチラージンという薬である程度コントロールできるのを知っているので、橋本病なら気が楽なんだが・・・
で、血液検査を行ってやばかったら連絡をもらいたいと思ったが、脳梗塞の検査をしたときに、非常に悪い結果が出てるのに連絡が来なかった過去があるので、おいらの方で連絡して確認することにした。
連絡が来なかったのは、前の担当医の時でおいらが40歳直前だったので、もう10年前になる。
今でもあのときのことは忘れられない。
悪い場合は連絡が来る事になってたが、連絡は来なかった。で、検査して1ヶ月後の定期通院日に病院に行き、担当医に診察を受けた。脳のMRAを撮ったけど連絡なかったので大丈夫ですよね？と担当医に確認取ったら、そんな検査もしましたね～。連絡なかったんでしょ。問題ないですよ。一応確認しますねとPCでカルテを見ると、PCの画面が赤基調になりWarning表示。
担当医が真顔になり緊急で脳神経外科に回された。
で、回された脳神経外科の医師の態度が最悪だった。連絡しなかった件の詫びは一切なしだった。お世話になってる精神神経科の担当医は平謝りだったけど。
看護師さんや担当医に確認したけど、脳神経外科の怠慢だったっぽい。
今、思い出しても腹立たしい。
話は戻るが、新担当の先生曰く、いろんな症状が酷く出てるね。気候変動じゃ対処療法しかできないと前の先生と同じことを言ってたよ。
