急激な気温低下に関しては、対処方法が見つかったかも。
まだ実績は2回なので、断定はできない。
低体温や低血圧の症状が起こるのをバイクのエンジンで例えると、センサーがバグってるのか、燃調マップがバグってるのか、電装系が断線しかかってるかということになる。エンジン本体やiインジェクター、キャブやマフラー、チャンバーに異常がないのは病院検査でわかっている。
また、CDIやECUも正常に機能していることも病院の検査でわかっている。
温度センサー系に特化して色々考えてみた。
この温度センサーは面白いことに室内にいても外気温に反応しやがる。
室温を一定に保っても、外気温に反応しやがる。
低体温や低血圧の症状が出るのは寝ているときが多い。
寝ているときは布団に入ってるし、寒いと感じたらかなり多めの布団に籠もっている。
寒い感じるのは主に胸、背中などの胴体。
手足は冷えまくって冷たくなるが、寒くは感じない。
顔、頭も寒く感じないし、手足ほど冷たくなることはない。
コロナのせいで導入された顔の温度を測る装置でも真冬でも33℃以上はある。
真冬は大体、35.1℃とかが多い。一度だけ29.6℃っていうのがあったが・・・
枕元に温湿度計を置いて、練馬のアメダスの気温と睨めっこしてるが、外気温は下がっても室温はさほど変わらない。
部屋にいて布団に籠もってるのになぜ温度センサーがバグるのかを考えたがわからないので、布団に籠もってるときに外部に出ている頭を目出し帽的なもので覆って寝たらどうなるか試して見た。
下記を購入して、寒くなると天気予報が出てる晩に、被って寝てみた。
見事に低血圧も低体温も出なかった。
面白いことに気温が下がりきったあとは、目出し帽を被ってなくても問題がないっぽい。
まだ、2回の実験だけど、少し光が見えた。
けど、課題がいくつも残っている。
気温が下がると低体温や低血圧になるが、急に気温が上がっても低体温が出るんだよね・・・氷嚢でも使うしかないのか?一応、冷感素材の目出し帽も購入してあるが・・・
昼間に気温が下がったときどう対処するか。家にいるときならいいけど、仕事中に目出し帽はかぶれない。スーツ着て、目出し帽被って客先で商談するわけにはいかないし、街を歩いたり電車に乗ってたら通報されるだろうし。
頭のどこがセンサーなのかを突き詰める必要がある。
顔面なのか?頭頂部なのか?側頭部なのか?後頭部なのか?
顔面でなければ、ニット帽とかでなんとかなると思うが、感覚的には顔面なのよね・・・。
バイクに乗ってて、気温低下でおかしくなったことが何度かある。
側頭部、後頭部はヘルメットに覆われてるので多分、そんなに冷えない。
顔面はフルフェイスといえど、巻き込み風が入る。頭頂部はディフューザーで冷える。
頭は寒く感じないので、冬でもディフューザーは開けてるし、眼鏡の曇り止めのため、
口部分のシャッターは開けているんだよね。
この経験から本命は顔面、対抗は頭頂部と考えてる。
実験するために、ニット帽、冬用の耳付きヘッドキャップも購入してある。このところ、気温が安定してて実験ができない。
この辺の検証を終えて安心できないと、復職できそうにない。
今は気温が安定してるので、体温も血圧もほぼ問題なし。手の震えや食いしばりの問題は残っているけど。
3ヶ月ほど寝たきりだったので体力の低下がひどく、老人が行うような体操をしながら体力回復を測っている。
やっと筋力は戻ってきたが、持久力が全然戻らない。
本日、通院日だったが信濃町まで電車で行ってあとはタクシー。
帰りの電車が中野止まりだったので、久しぶりに二郎系のラーメンが食べたく、駅からサンロードの近くにある豚山中野店に行った。
少し歩いただけで疲労感がすごく、帰宅後、ぐったり。
多分、今歩けるのは15分~20分ってところだろう。
歩いてると急に血圧が低下することがあるので出歩くのが怖いのよ・・・
PS.今日の診察で担当医に言われたこと。気温が変化するとおいらのことが思い浮かぶらしい。前回の診察後、気温が急激に下がってたので心配してたとのこと。真剣に心配してくれる医師が担当医でありがたい気持ちになったよ。