金曜日は定期通院日だったので、正常な頃と同じように電車と徒歩で通院してみた。
症状がひどいときは歩くのがしんどすぎて阿佐ヶ谷駅から慈恵医大病院までタクシーで通ってきた。帰宅も慈恵医大病院からタクシーで阿佐ヶ谷駅へ帰っていた。
症状がマシになりだした頃から、阿佐ヶ谷から信濃町まで電車。信濃町からタクシーで通院していた。帰りの手段も行きと同じ。
だいぶ回復したので阿佐ヶ谷から神谷町まで行って、そこから徒歩で慈恵医大病院まで行くことにした。
ちょうど気温もグッと下がったので、耐気温テストと寒い屋外と暑い電車内を繰り返すことで体の異変が起きないかのチェックも兼ねることに。
顔面が冷えなきゃ寒くないし体温が落ちないことがわかったので、自分ではかなり薄着のつもりででかけたんだが、歩いても暑いし、電車内では汗だく状態。汗冷えで体温が落ちるかと思ったが、何故か大丈夫だった。
11:30からの診察だったのだが、途中で体調に問題が出る確率が高いと予想して9時過ぎに出かけたところ問題なく10時に到着してしまった。
1時間半も待つのかと覚悟していたところ、担当医が気を利かしてくれて速攻で診察してくれた。
担当医にいきなり寒いのに汗だくだけどどうしたの?と聞かれたので、事情を説明。
テストの件は理解してもらった。実験はうまく行ってるようで何よりとのことだった。
相談事項としては、先々週40分ほど歩いたあと、猛烈な倦怠感と疲労感で3日寝込んだこと。中途覚醒が改善しすぎて夜に5~8時間眠れるようになったが、朝食後眠たくなり、同じだけの時間を寝てしまうこと。更に昼食後も眠たくなり同じだけの時間を寝てしまうことを相談した。
薬は変更していないので、40分の歩行の負荷が強すぎたのでは?というのが医師の見解。
とりあえず様子見となった。
帰りも同じルートで帰ったが、問題なし。
が、家について一息ついたところ、猛烈な疲労感が襲ってきて撃沈した。
PS.土曜日の朝、日曜日の朝は気温が下がったが、薄い毛布と冬布団で寝たが、全然平気だった。むしろ暑いぐらい。去年は布団と毛布を合計6枚かぶり、電気毛布を敷いてても寒かったのに顔を冷えないようにするだけでこれだけ変わるとは・・・・